石菖蒲
気を開き、痰を除く。
概要
石菖蒲は、辛温芳香で、気を開き痰を除き、神を覚まし知恵を高め、湿気を和らせ胃を調和させる作用があり、痰湿が清窍を覆い隠し、神昏、耳鳴、健忘などの症状を引き起こす場合に、補助薬として用いられることが多い。
性味と帰経
辛味、苦味、温で、心経と胃経を巡る。
効能と要点
- 痰湿閉窍:神経が鈍感で耳鳴を感じる場合の処方方針。
- 湿阻中焦:胸の痞满や食欲不振
。### 香療の応用注意
陰虚陽亢や烦躁、多汗の場合は慎重に使用する。石菖蒲は伝統的な「水菖蒲」と品種が異なるため、混用しないように注意する。
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データ出典: 天府香療研究所
免責事項: 百科は健康教育の参考資料であり、診断に代わらない。薬物の使用や灸療は医師の指示に従ってください。
