土木香(ドウモクコウ)
脾を補い胃を和し気を行い痛みを和らげる。
概要
土木香は辛苦で涼(文献では温涼の議論あり)で、脾を補い胃を和し気を行い痛みを和らげ、胎児を安らげるなどの効能が一部地域で慣用されている。品種の混乱により青木香と混同されがちで、現代臨床では医師の処方薬局薬とする。
性味と帰経
辛苦で涼;肝脾経を走る(温とする説あり、地域の炮製に準ずる)。
効能と要点
- 胸腹部の膨満痛: 木香類との鑑別が必要。
- 妊婦: 使用前に専門的な評価が必須。
香療応用のヒント
馬兜鈴科の旧来の青木香には毒性の議論があるため、「土青木香」を自生采集せず、香を嗅ぐことと治療は別物である。
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データ出典: 天府香療研究所
免責事項: 百科は健康教育の参考資料であり、診断に代わらない;薬物使用と灸療は医師の指示に従ってください。
