茉莉
清涼で心地よい香り。
概要
茉莉の香りは清涼で長く続き、伝統的に茶の香りや芳香油として用いられ、性味は辛甘で温とされ、気を整え、中を和らげ、邪気を払う作用がある。
性味と帰経
辛、甘、温;脾臓・胃臓経に属する。
効能とポイント
- 気を整え、中を和らげる:胸腹部の閉塞感や食欲不振に情緒的な要因がある場合、軽い香りで環境を調整する。
- 芳醇で濁気を散らす:口臭や閉熱環境の不快感を改善(補助的に)。
- 気を高めるが刺激が少ない:沈香や檀香に比べ刺激が低く、日中の軽量拡散に適している。
香療の応用ポイント
気虛火旺や陰虚陽亢の人は濃い香りを長時間熏らないように。アレルギー体質の人は小量から試す。
拡張読み物
- ページ内のタグと同テーマの用語でクロス参照
- 百科トップページでキーワードマップを重ねて範囲を絞る
データ出典: 天府香療研究所
免責事項: 百科は健康教育の参考資料であり、診断に代わらない。薬用や灸療は医師の指示に従って。
